足を組むとどうなるの?

 

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突然ですが普段の生活の中で、何気なく「足を組む」こと、ありませんか?

オフィスでの仕事中、カフェでくつろいでいるとき、自宅でのんびりしているとき――足を組むのはクセになっている方も多いかと思います。

今回は足を組むクセが身体に与える影響をお伝えしていきます。

1.骨盤の歪みにつながる

足を組む姿勢は、左右非対称の状態を作り出します。

これが骨盤の歪みを引き起こす大きな要因の一つです。

骨盤は体の土台。そのバランスが崩れると、背骨や肩の位置にも影響が出てきます。結果として、猫背・反り腰・肩こり・腰痛といった症状につながることも。

2. 血流が悪くなる

足を組むことで太ももを圧迫し、下半身の血流が悪化する可能性があります。長時間足を組んだままでいると、足のむくみや冷えの原因になることもあります。

「なんとなく足が重い」「夕方になるとパンパンになる」という方は、足を組むクセも関係しているかもしれません。

3. 筋肉のアンバランスを招く

いつも同じ方向で足を組む方は要注意です。

使う筋肉が偏ることで、左右の筋肉バランスが崩れ、

姿勢や歩き方にも影響を及ぼします。

知らず知らずのうちに、片方の腰だけが張っていたり、片脚に体重をかけて立つクセがついたりしていることもあります。

● 足を組まない生活を意識しましょう

● 骨盤のケアを取り入れる

足を組むクセは、一見リラックスした姿勢に見えますが、体には思わぬ負担をかけています。

「何となく体がだるい」「肩や腰がいつもつらい」という方は、まず日常の姿勢を見直すことから始めてみましょう。

もし気になる症状がある場合は、早めのケアがおすすめです。ご相談だけでもお気軽にどうぞ!

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